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島ぐるみ会議と神奈川を結ぶ会・辺野古座込みツアーレポート

2016年2月23日から26日まで、「島ぐるみ会議と神奈川を結ぶ会」主催で「辺野古座り込みツアー」を敢行しました。さまざまな思いを持った総勢27名は、辺野古キャンプシュワブゲート座り込み〈水曜行動〉〈木曜行動〉に参加して「ごぼう抜き」をはじめさまざまな印象深い体験をしてきました。

「辺野古座り込みツアー[Digest]」

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島ぐるみ会議と神奈川を結ぶ会・辺野古座込みツアー・レポート(深沢一夫/沖縄講座)

2月23日(火)

結ぶ会初めての辺野古座込みツアー一行27人、夕刻に沖縄入り。レンタカー4台に分乗して国道58号を北上、左右に広がる広大な米軍基地(キャンプキンザー、キャンプフォスター、嘉手納基地等々)のフェンスを見ながら、宿泊先の喜瀬ビーチパレスに直行。「基地の中の沖縄」を実感。普天間基地は時間の関係で見学できず、残念。ホテル内のレストランで夕食をしながら、参加者交流会。ゲストは辺野古で救護活動をしている名桜大学人間健康学部看護学科名誉教授の稲垣絹代さん。それぞれ自己紹介し、ツアーに参加した思いを語り合い交流を深めた。

2月24日(水)

朝4時過ぎ起床、5時過ぎにはホテル一階ロビーに全員集合。ホテルで用意してもらったお弁当を受け取り、日の出前の暗がりの中をキャンプシュワブゲート前へ向かう。小雨が降ったり止んだりの肌寒い一日。本部町など北部地域の島ぐるみ会議に加えて全国反基地ネット会議の参加者100人など県外からの参加も多く、500人を大幅に上回る座込み参加。午前中は工事車両の進入を完全に阻止した。結ぶ会メンバー27人は横断幕を掲げて参加。辺野古弾薬庫に近い第二ゲート前の集会で、結ぶ会を代表して仲宗根・高梨代表世話人から神奈川の取組みを発言した。

午後から、結ぶ会ツアー参加者は座込みに4人を残して、東村高江のヘリパッド建設反対座込みテントと本部町にある美(ちゅ)ら海水族館見学に向かう。高江ではカンパを住民の会に手渡し説明を受けた。

辺野古では、午後2時過ぎに工事用ゲートから生コン車3台、トレーラー1台が強行進入。ただし形だけの「強行」で、実質的な工事が進んでいるようには見えない。

2月24日(水)

朝4時過ぎに起床、5時過ぎにはホテル一階ロビーに全員集合。ホテルで用意してもらった朝食を受け取り、日の出前の暗がりの中をキャンプシュワブゲート前へ向かう。

小雨が降ったり止んだりの肌寒い一日。本部町など北部地区の島ぐるみ会議に加えて平和フォーラムの全国基地ネット会議の参加者200人、京都の沖縄県人会関係、辺野古リレー、学生など500人を大幅に上回る座込み参加で、午前中は工事車両を完全に阻止した。

結ぶ会メンバー27人は横断幕を掲げて座り込みに参加。辺野古弾薬庫に近い第二ゲート前の集会で、結ぶ会を代表して仲宗根さんと高梨さんから神奈川の取り組みを発言。司会をしていた山城博治さんは午後の平和フォーラムの会議に参加するために昼前に那覇に向かった。

午後から、結ぶ会ツアー参加者は座込みに4人を残して、東村高江のヘリパッド建設反対座込みテントとちゅら海水族館のオプションツアーに向かう。高江では、カンパ3万円を住民の会に渡した。

辺野古では、午後2時過ぎの手薄になった時間帯に、工事用ゲートから生コン車3台、トレーラー1台に入られてしまった。ただこれも形だけのパフォーマンス。実質的な工事が進んでいるようには見えない。

2月25日(木)

昨日よりもちょっと暖かい陽気。今日も6時前にはゲート前到着。沖縄市20人うるま市50人読谷村、西原町など中部地域の市町村の島ぐるみ会議と県外からの参加があったが、全体で200人程度で昨日の半分以下。7時過ぎに機動隊約200人が登場し、「木曜行動」が始まってから初めての早朝座込み排除、ごぼう抜きが始まり、8台の工事関係車両が進入。座込みが300人を下回ると排除してくる。実際にやっている工事は兵舎の建設工事で埋立て工事とは関係ないが、米政府から日本政府に工事の遅れについて指摘があり沖縄防衛局が工事が進捗しているフリをしているというのが真相か。地元紙の一面トップ記事が、米軍司令官が「辺野古の工事が2年遅れている」と発言したことを伝えていた。

その後も9時半に2回目の排除。生コン車2台とトレーラー1台が入るなど夕方までに数回の排除と搬入が繰り返された。結ぶ会の最高齢84歳のメンバーも椅子ごと抱えられて排除されるなど、ほとんど全員が「ごぼう抜き体験」をすることになった。

昨年12/3の講演集会と2月の写真展で集めた辺野古カンパをヘリ基地反対協に渡した。午後は辺野古漁港にある座込みテント訪問。説明をしていただいた。

夜はホテル内で地元のゲストを招いて交流会を開催。ゲストは名護市議会の与党議員6人、名桜大学看護学科助教で辺野古の救護活動をしている「ナイチンゲールの会」のメンバーなど。じっくりと交流することができた。保守系の元自民党議員も稲嶺市政を支える。「オール沖縄」の源流だ。例えば翁長久美子さんは「寝袋議員」と自称する名護市議で、辺野古ゲート前テントの常連。沖縄では市町村議員や県会議員、国会議員までが辺野古の座込みに参加し、機動隊のごぼう抜き、海保の海上での暴力的「規制」を体験する。そこから闘いの現場目線に立った議会活動が展開される。沖縄では代議制民主主義が生きている。

2月26日(金)

嘉手納基地見学や那覇散策など自由行動の後、帰路についた。

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「山城博治さん辺野古からのメッセージ 02/25」

「今、辺野古で何が起こっているのかー山城博治さん現地報告 03/25」

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