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市民の声が届かない

シンポジウム
ヨコハマ375万人
市民自治をどうする⁈

カジノがあぶり出した林市政の問題

2020年 11月20日(金)
18:30〜20:30
神奈川県民センタ-2Fホ-ル
横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2/横浜駅西口徒歩5分
https://goo.gl/maps/RVTSfL4K3Pnvs9RA8
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資料代:500円
主催:「ヨコハマ375万人市民自治をどうする⁈」実行委員会
詳細:http://pr3.work/0/shiminjichi
連絡先:佐藤茂伸 070-6481-4362 sato@sukoyakahiroba.com
    竹岡健治 090-7405-4276 k-take@mxj.mesh.ne.jp
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横浜市は現在、林市長の民意を無視したカジノを含むIR誘致で揺れています。市民意向調査では66%が反対を示し、市民はカジノの是非を問う住民投票条例や、市長リコールを求め直接請求にたちあがっています。この期間私たちは、「市民説明会」や市会の場において、「市長と市会は市民の声を聞け」と繰り返し要求してきました。これに対し、「市民自治の要」を自任する市会は、市民の傍聴権を侵害する、「傍聴規則」の改悪に踏みこんできました。。こうした経験を通じて私たちには、横浜市議会及び横浜市行政と横浜市民との乖離が拡大してきていることが見えてきました。
そこで横浜という375万人の巨大都市における市民自治を機能させるためにどうすればいいのか考える場を持ちたいと考えました。
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[問題提起]
「横浜の市民自治の課題」
新藤 宗幸 千葉大名誉教授(地方自治)
「憲法からみた地方参政権」
永山 茂樹 東海大教授(憲法学)
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[報告]
●カジノがあぶり出した横浜市政の問題
~市民は「知らしむべからず、由らしむべし」~
○市長選挙では「白紙」と言って当選した市長が、民意を問うことなく誘致表明。
○カジノ事業者とだけ話しを進め、その内容や事業者名すら議会にも、市民にも秘密に。
○「IRの方向性」についてパブコメを求めながら、「反対が多くてもIRは止めない」と言い放つ。
○市民が知りたいと出した公開質問状には、ゼロ回答。
○コロナ感染拡大を口実に、6行政区では「市民説明会」さえ開かず、動画に切り替え。
○上瀬谷基地跡地開発などでも、地権者との「協議」だけで一方的に進め、区民も、市民も置き去りに。
○横浜市の情報開示において、もっとも重要な決定過程の記録を作成しないことによる不存在(非開示)が多い。
○旧市庁舎が僅か約7,600万円で売却とは?!
○480億円も使うオペラ・バレエ新劇場整備、今どうして?
○大都市ヨコハマが僅か10億円程度のコロナ対策予算?

●横浜市会の問題
○市議選では「カジノ推進」と言わずに当選しながら、自公与党は民意に反して市長に追随、カジノ推進を強行。
○本会議における代表質問、一般質問、とりわけ与党議員のそれは、二元的代表制にふさわしい緊張関係がなく、きわめて形式的かつ追随的。
○市会運営委員会など議会運営は、大きな「会派」優先で、少数会派、議員が排除されている。
○カジノ反対の運動の高まりを恐れ、「市民自治の要」たる市会が、横浜市議会基本条例に背き、市民の傍聴権に規制を加える挙に。本会議場は、議員席が傍聴席から見えない設計になっている。
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[プロフィール]
新藤 宗幸 千葉大名誉教授(地方自治)
1946年逗子市生まれ。専修大学法学部助教授、立教大学法学部教授、千葉大学法経学部教授などを歴任。著書に『原子力規制委員会』『司法官僚』(ともに岩波新書)、『行政責任を考える』(東京大学出版会)近著に『新自由主義にゆがむ公共政策―安倍政治とは何だったのか』(朝日新聞出版12月10日刊)がある。

永山 茂樹 東海大教授(憲法学)
1960年横須賀市生まれ。一橋大学法学部、同大学院。現在、東海大学法科大学院教授。青年法律家協会全国議長。著書に共著『国会を、取り戻そう!』(現代人文社)、『安倍改憲をあばく』(東方出版)、「戦争法」が狙うもの」(『法と民主主義』2015年4月号)など。
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賛同団体:I女性会議横浜ブロック/かながわアクション/かながわ平和憲法を守る会/自主・平和・民主のための広範な国民連合・神奈川/18行政区カジノ反対有志/新護憲市民の会・神奈川/ストップ秘密保護法かながわ/時を見つめる会/傍聴規則を考える会/横浜南部九条の会
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賛同金募集中!
郵便振替:00290-1-98382
口座名:横浜講演実行委員会
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チラシダウンロード(PDF)

「カジノよりコロナ」緊急要請書手交/18行政区カジノ反対有志の会

記者会見の様子

記者会見の様子

市民説明会の開かれじまいに終わった6区(戸塚、都築、青葉、泉、瀬谷、栄)の方々を中心とする緊急要請行動が4月7日に行われた。以下、申し入れ代表者の井浦氏からの報告。

「本日(7日)14時から、緊急要請書にお名前を出して頂いた方の内4名(井浦含む)、それに、応援に駆けつけてくれた7名を加えて11名で「コロナウイルス対応に全力を挙げるためカジノ付IR事業進行停止を求める緊急要請書」をIR推進室の田中氏、小野氏、岩下氏3名に説明の上提出しました。田中氏はこれまでの窓口でしたが、4月1日で窓口担当を外れ、小野氏、岩下氏がその後任、とのことでした。 30分という限られた時間で、当該区の4名から一言、今回の緊急要請書に込められた思いを伝えました。 また、こちらからの説明の中で、このMLでもやりとりがあった「コロナ対策の具体的提案も含めたパブコメ」なども話しに出しながら、『カジノよりコロナを』を最優先にしてほしい、その際、不要不急の代表事業であるカジノ付IR事業をとめることで、ヒトモノカネが直ぐに捻出できる、という観点で、カジノ事業の停止を強く訴えました。 緊急要請書に対する回答は、2週間後の4月21日目処で提示される予定です」

手交後に行われた記者会見で、多くの命が危機にあるときに、まさに不要不急の代物であるカジノIRやオペrハウス事業を中止し、人員を市民の安全対応に充てるよう訴えた。
会見には6社7人の記者が集った。(写真:記者会見)

横浜市よ、不要不急の「カジノ」は止めよ。
市民の命、生活を守る為に、「コロナ」対策に全力を。

緊急要請書最終(0406)版ダウンロード

緊急要請書は以下の通り

_____________________________

2020年(令和2年)4月7日

横浜市長
林 文子 様

コロナウイルス対応に全力を挙げるため
カジノ付IR事業進行停止を求める緊急要請書

18行政区カジノ反対有志の会
要請行動代表・井浦 徹(青葉区)
片岡理恵(瀬谷区)
佐々木加代子(泉区)
佐藤茂伸(戸塚区)
中島まり英(栄区)
真矢正弘(栄区)

私たちは、「18行政区カジノ反対有志の会」のメンバーで、新型コロナウイルスによる感染対策のために「カジノ付IRに関する市民説明会」が延期された6つの行政区に在住する市民です。

コロナウイルスの感染リスクは、まだ収束にいたる兆しもみえない状態です。世界中の全ての地域が爆発的な感染の危機にあると言っても過言ではなく、日本も本日緊急事態宣言が出される事態になりました。

私たちを含む6行政区での「市民説明会」が延期された2月20日頃よりも、更に市民説明会の開催時期が見通せない状況にあると考えます。当面開催されることがない、ということは明白です。

私たちも、いたずらに早く開催を、というつもりはありません。むしろ、今は横浜市が総力でコロナウイルス対策に臨むことが、横浜市民の生活を守り、市民が安心して暮らせることに直結するものと考えます。

一方で「パブリック・コメント」などは当初の日程通り行われました。私たちからの公開質問状には「パブリック・コメントについては、インターネット、FAX等でご提出いただけるものであり(中略)延期の予定はありません」とあり、市はその通りに実行された訳です。実際には、ネットが使えない市民は、区役所に行くなどして「横浜IRの方向性(素案)」概要版を受け取るか、全体版を区役所で閲覧しないと事業内容がつぶさにはわからない状態でした。しかも、当初は家族や体が不自由な人の代わりに複数枚受け取ることができたのに、3月19日以降は、区役所に来た人1人に1枚のみ、という配布に縮小されました。

このように、6つの行政区では、市民説明会も延期されたままで、かつ、パブリック・コメントが不十分な形のまま日程どおり実施されたことは、林市長の「市民に丁寧に説明する」とした約束がなされていないことであり、市民との信頼関係を損ねる事態です。

行政において最も重要なことは、市民から信頼されることではありませんか。コロナウイルス対策においても、横浜市としての根拠のある行動指針提示と適時の情報開示が大切です。カジノ付IR事業に関するパブコメにも、私たちの知る範囲でも市民から「カジノ推進よりコロナ対策を」という視点の意見が多数提出されています。パブコメのとりまとめを外部民間企業に委ねるのではなく、市長をはじめとする職員全員が目を通し、緊急事態宣言が出された今、横浜市として何をなすべきかを再認識されることを切望します。

以上の認識を踏まえ、私たちは、コロナウイルスの感染拡大危機を認識しながら、市民への説明会は止めるが、カジノ付IR事業の準備を止めない横浜市に対して、以下の3点を強く要請するものです。

  1. 横浜市として、コロナウイルス対策を最優先にして万全を期し、市として根拠のある行動指針提示と適時の情報開示を行うこと
  1. コロナウイルス感染危機が収束したと判断されるまで、ただちに、カジノ付IR事業にかかる業務を止めること
  1. コロナウイルス感染危機が収束したと判断された時点で「市民説明会」を6行政区で速やかに開催すること

*6行政区での説明会の参加者については、住民、市内通勤者、市内通学者の違いを識別できるようにすること

以上の要請内容については、2週間後の4月21日までの文書回答を求めます。

なお、都筑区については、「カジノの是非を決める都筑区民の会」から3月11日付で要請書が出されているので、今回の要請書には名を連ねていません。

以 上

_____________________________

横浜市長に公開質問状-18区カジノ反対有志の会

横浜18行政区カジノ反対有志の会は、3月10日、林市長に公開質問状を提出した。文書は記者会見後に市議の各氏にも手渡された。回答期限は19日としている。以下報告と質問状全文です。

/////報告/////

皆様へ

「港北の会」大塚です。
今日(10日)の一連の行動について、世話人の代表として報告します。
三つの連続した活動をしました。

①記者会見 ②市長への公開質問状の手交 ③全市会議員への②の報告

平日のお昼を挟む時間にも拘らず、横浜市各所から19人の方にご参加頂きました。
記者も、市も、 市会議員各会派の受付も、市民の熱意に圧倒された筈です。私たちの心意気は確実に伝わったと思います。

①記者会見
12時から40分ほどの記者との遣り取りでした。幹事社は朝日新聞。加えて神奈川新聞、東京新聞、産経新聞、日本経済新聞、共同通信の6社。
この記者会見に臨むにあたり、必要に迫られて、このML上の集まりを「18行政区カジノ反対有志の会」としています。代表は置いていない。私は、代表ではなく、あくまで世話人の一人で、②の申し入れに当たっての代表だと伝えました。
記者さんたちが長く対応してくれたこともあり、それなりに多くの方が発言しました。
記者からの質問で いちばんキツカッタのは、この「18有志の会」 が住民投票条例請求の「市民の会」とリコール請求の「リコール運動」の両者とどう関わっていくのかを問うものでした 。
街頭での受任者募集、中止された住民説明会、市会傍聴の3つの現場を重視して、市民との対話、市長との直接対峙、世論の喚起を狙って活動している。住民投票条例請求での本署名から、リコール署名へとどのように繋げていくのかを模索している。二つの運動の接着剤、結合手となれるよう活動を目指している。と回答しています。

②市長への公開質問状の手交
市側の対応は、田中課長氏が体調不良の為、山本課長補佐(IR推進課担当係長)と畑さん(名刺はもらえていない)の二人。小一時間の遣り取りでした。
こちらが拘ったのは、回答期限の19日までの回答を要求したところです。
とくに、質問状の第一項にある、コロナウイルスの影響で市民説明会が中止され、市民生活にも不自由さが増す中で、市は何故カジノ整備の手続きを止めないか、の回答は待ったなし、と迫りました。
「公開質問状」が今何通、市に届けられているか、現在、市が抱えている質問書が何通あるか、については、直ぐにでも回答を貰える筈です。
また、市民説明会、パブコメの対象となる横浜「市民」とは何なのか、その範囲を根拠とともに明示するよう、要求しました。

③全市会議員への②の報告
市会棟を訪れ、各会派の受付に全議員宛ての封書を届けました。封書の中は、市長宛の文書と全く同じものです。受領書の画像を添付します。(個人会派の受領書はありません。)

①②③の全て、ほんの一コマを切り取っただけの報告です。
ご参加の各位から、独自の視点からのご報告があると思います。

今日の行動を、23、24日の連続行動にどう繋げていくのか、また、行動提起をしていきます。
取り合えず、以上です。

大塚要治拝

/////質問状/////

令和2(2020)年3 ⽉10 ⽇

横浜市⻑
林⽂⼦殿

18⾏政区カジノ反対有志の会
申し⼊れ代表・⼤塚要冶

私たちは「18 ⾏政区カジノ反対有志の会」と申します(別紙に私たちについての説明資料を添付しました)。
私たちは、市⻑が推進しようとするカジノを含むIR(カジノIR)に対して重⼤な疑念を持ち、市⺠説明会や市会本会議の傍聴などで市⻑の発⾔を注視してきました。特に現在開催されている令和2 年第1 回市会定例会では、カジノIR問題に対してきちんとした答弁がなされるものと期待して傍聴を続けてきました。
しかしながら後述する内容を含め、議員の質問に答える質疑となっていないと判断せざるを得ません。質疑とは、議員の質問に真っ向から対応した答弁を⾏って初めて成り⽴つものであり、傍聴席から拝聴するかぎり⺠主主義に重⼤な禍根を残す結果を⽣むと⾒做さざるをえません。
残念ながら今市会では今後、本会議でのカジノIR 整備とその予算案に対する質疑が予定されておらず、私たち市⺠は市⻑が今後どのような回答を⽰すのか、⾃分たちの⽬と⽿で確認することができません。
このため、以下の問題点を公開質問状という形で質します。本会議が終了する3⽉24 ⽇より前の3⽉19 ⽇までに必ず⽂書による回答をお願いします。

(質問1)カジノ関連スケジュールの停止について

2 月21 日の市会本会議で、立憲国民フォーラムの今野典人議員は、新型コロナウイルス感染が拡大し、6 カ所で行う予定だった市民説明会も中止になったとして、「予算案や『横浜IR の方向性』の素案に対するパブリックコメント(パブコメ)募集などカジノ関係のスケジュールを中止すべきではないか」と質問したが、市長は一切答えなかった。あらためて、今野議員の質問と同じ内容の質問をしますので、市民に回答していただきたい。

(質問2)パブコメ提出の延期について

新型コロナウィルス感染拡大では、横浜市も市長の指示で全国の小中高校と同様、全面的に休校を余儀なくされ、児童・生徒を抱える母親たちが対応に追われている。特に一人親の世帯では深刻な状況になっている。また市立の公的施設が一斉に閉館や入館不可となり、市民生活に多大な影響が出ている。既に国税庁は確定申告の提出期限を1カ月延長するという柔軟な姿勢を打ち出している。安倍晋三首相は新特別措置法で住民の行動を規制する緊急事態宣言を視野に入れているという。こうした環境下、市長はパブコメの提出期限を延長する考えはないのか。あくまで強行するのかどうか、考えを伺いたい。

(質問3)何のためのパブコメか、目的について

このパブコメに対して、市長は記者会見で「反対が多くてもIR は止めない」と発言した。では、なぜ、何のためにパブコメを求めるのか。また市民からの意見を無視するという姿勢は、昨年8 月までの「市民の意見を伺って」という公約とは正反対であり、その理由を説明願いたい。

(質問4)市民説明会の回答準備状況について

市はこれまで18区の3分の2に当たる12区で市民説明会を行ったが、その際、会場で質疑されなかった市民からの疑問に対して3区(中、神奈川、西)分しか市のホームページで回答していない。残る9区の回答の準備状況を教えていただきたい。

(質問5)山下埠頭の土地処分について

IR カジノ予定地である山下埠頭の土地処分について、2 月26 日の本会議で無所属の井上さくら議員が次のように質問した。「市は山下埠頭の土地について1 平方メートル当たり34 万円なので、47 ヘクタールで1598 億円と回答したが、付近の路線価は1 平方メートル当たり100 万円であり総額4700 億円になる。事業者は時価の3 割以下の評価額で、なおかつ40 年も借りることができるがどうか」と。この指摘は正しいのか、回答を求める。また市長は井上議員の質問に直接答えず「先行する新港埠頭の価格を基に算定した」と回答しているので、新港埠頭の評価額、売却なら売却額、貸し付けなら貸付額と貸し付け期間の文書を示していいただきたい。

(質問6)ギャンブル依存症調査の情報公開について

2 月26 日の本会議ではまた、神奈川ネットの平田いくよ議員が「市政調査権を持ってギャンブル依存症調査について質したが、回答は締め切りを大きくずらされた上、黒塗り文書の回答だった」と指摘した。市長は、市会などではギャンブル依存症対策を言っているが、対策の基礎となる調査結果をどうして黒塗りで回答したのか。なぜ開示あるいは公表できないのか。

(質問7)山下埠頭の強制代執行について

3月4日開催された市会予算第一特別委員会で、市は共産党の古谷靖彦議員の質問に答え、IRカジノの予定地である山下埠頭について、反対する横浜港運協会が移転要請に応じない場合は「強制代執行を研究する余地はある」と代執行に含みを持たせたと聞く。しかしIRカジノを管轄する赤羽一嘉国土交通相は昨年、国会審議で江田憲司議員の質問に答えて「一般論でいえば、地元の理解を得ることが肝要」と答弁している。ちなみに、政府の基本方針案では「IR区域の整備について、地域における十分な合意形成がなされており、IR事業が長期的かつ安定的に継続していくために不可欠な地域における良好な関係が構築されていること」が求められるとしている。こうした大臣の発言や基本方針案にもかかわらず強制代執行を行う考えはあるのか。「研究する余地」とは具体的にどういう答弁なのか、本心をお聞かせいただきたい。

以上、私たちの具体的な質問に対して、抽象的ではなく、項目ごとに具体的な回答を求めます。

質問項目の中にも記載しましたように、市長はお気づきでないかとも思いますが、新型コロナウィルスの感染拡大と、政府が振り回す対応策によって市民は混乱しています。政府の専門家会議は2 月24 日に「ここ1、2 週間が(感染爆発するか否かの)瀬戸際」と説明していましたが、期限を過ぎても感染終息の動きは見えません。「瀬戸際」はどんどん後退し、横浜市でも連日、新規感染者が報告されています。すでに市内ではほとんどの店でマスクが入荷していません。この混乱が続くと、市民生活への影響は必至であり、市民は疲弊しきるのは間違いありません。市長は今こそ市民の命に関わる緊急対策に全力を投入すべきであり、市民の窮状を無視してカジノばかりを推進しようとするならば、「コロナ(ウイルス対策)よりカジノ(推進)」との誹りを受けることになりかねませんので、誠実な回答をお願いします。

以上

18行政区カジノ反対有志の会連絡先
大塚要冶(090-3593-8813)、佐藤茂伸(070-6481-4362)

/////質問状(PDF)ダウンロード/////

 

[動画]カジノを考える市民フォーラム

アメリカでカジノ建築・内装を手がける現役の建築デザイナーが語る生々しいカジノの内幕。横浜市で長年都市計画に携わった経験から矜持を持って林市政を弾劾する元横浜市技監。吉野川、沖縄の住民投票に関わり成功を体験した立場から横浜カジノ住民投票へのアドバイスを語る。現場の声を聴く連続講座。

カジノを考える市民フォーラム 第3回講演会
「カジノ・ニューヨークからの警告」

対談:村尾武洋氏(建築デザイナー)
齋藤 勁(一社・勁草塾代表理事)

日時:2019年12月26日(月)18:30
会場:神奈川県地域労働文化会館 2Fホール
主催:カジノを考える市民フォーラム
(一社)勁草塾
横浜地方自治研究センター
生活クラブ運動グループ横浜未来アクション
後援:自由民権会議神奈川(民権かながわ)
日本ジャーナリスト協会
Save Our Okinawa
撮影:かながわアクションTV

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カジノを考える市民フォーラム 第4回講演会
「横浜の都市計画にカジノはNO!」

コーディネーター:千葉信行氏(元神奈川新聞社専務)
講師:森誠一郎氏(元横浜市技監)
講師:上林得郎氏(元神奈川県地方自治研究センター理事長)

日時:2020年2月3日(月)18:30
会場:横浜市技能文化会館 2Fホール
主催:カジノを考える市民フォーラム
(一社)勁草塾
横浜地方自治研究センター
生活クラブ運動グループ横浜未来アクション
後援:自由民権会議神奈川(民権かながわ)
協力:日本ジャーナリスト協会
Save Our Okinawa
撮影:かながわアクションTV

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カジノを考える市民フォーラム 第5回講演会
「市民が決める・住民投票条例」
横浜カジノ計画と住民投票ー徳島の事例を参考として

講師:武田真一郎氏(成蹊大学法科大学院教授)

日時:2020年3月5日(木)18:30
会場:神奈川県地域労働文化会館 2Fホール
主催:カジノを考える市民フォーラム
(一社)勁草塾
横浜地方自治研究センター
生活クラブ運動グループ横浜未来アクション
後援:自由民権会議神奈川(民権かながわ)
協力:かながわアクションTV

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[動画]連続講座「私たちの未来にカジノは必要か?」

生活クラブ神奈川と横浜未来アクションが主催する3つの講座。
林市長は、横浜市の成長・発展にカジノが必要だと言うが、果たして本当なのか?
カジノがもたらす未来とは?
他にとるべき選択肢はないのか?
3つの問いに答える3つの講座。

(1)「カジノ幻想を学ぶ」
鳥畑与一(静岡大学教授)

(2-1)「ミニフォーラム・短縮版」
青木マキ(横浜未来アクション)

(2-2)「ギャンブル依存症を考える」
鈴木 伸(精神科医・ことぶき共同診療所所長)

 

(3)「ハーバーリゾート構想を知る」
水上裕之(
横浜ハーバーリゾート協会・横浜港運協会 常務理事

カジノを問う!講演会動画

カジノを考える市民フォーラム、旭区カジノ問題を考える会、かながわ1区市民連絡会主催による講演会の動画を掲載します。

●カジノ・ニューヨークからの警告
(2019年12月26日 カジノを考える市民フォーラム)

●横浜にカジノは必要なのか? 〜ここが変だよ、市長の説明〜|鳥畑与一
(2019年12月7日 旭公会堂会議室 旭区カジノ問題を考える会)

●カジノを問う! パネルディスカッション
(2019年11月2日 波止場会館多目的ホール かながわ1区市民連絡会主催)
1)カジノ無しのハーバーリゾート協会提案|水上裕之(ハーバーリゾート協会事務局長)

2)海外の事例を基にIRの功罪を検証する|大川隆司(弁護士)

3)カジノによるギャンブル依存症の問題|越智翔太(ことぶき診療所医師)

4)カジノ反対運動の状況と展望|菅野隆雄(カジノ誘致反対横浜連絡会)

5)質疑応答/ディスカッション

カジノ説明会・中区(12月4日)越智翔太さんの報告

先日(12月4日)行われたカジノ誘致市長による市民説明会・中区に参加した、ことぶき診療所医師越智翔太さんの報告を了承を得て転載します。

//////
皆さま
KACAの越智祥太です。
今日、中区の市長IR市民説明会に参りました。
まず驚いたのは、以前の市民説明会と違い、圧倒的な背広族の多さです。私どもの周りにも大勢申し込んでいる人がおりましたが、外れた人が非常に多かったのです。
会場は日頃拝見している反対運動の人は少なく、背広の中年男性の動員組という感じの人が多かったです。
公正な選抜とは思えない雰囲気でした。
後で司会の元TBSアナウンサー渡辺真理が、直接市長との夜を徹しての会話を望む不規則発言をした男性の対応中にカッと来て、急に大きな声を張り上げて「夜を徹して話し合いたい方手を上げて下さい!」と訊いたのですが、上げた人は僅かでした。その後に「取り決めにに従って」という纏めには、殆どの参加者がしゃんしゃん拍手し、渡辺真理はこれだけの方の意見は無視出来ないと言いました。渡辺真理は参加者の特性を始めから知っていたのだと思いましたし、動員が多かったのではと思いました。
一階前方に自公の議員関係者が多かったという報告もあります。
議員の皆様には、(首相の桜を見る会ではありませんが)説明会の名簿を出させ、選考過程を追及したら良いのではないかと思いました。

市長は妙に高揚してはしゃいで説明しました。
横浜の観光客の現状報告で、市会で追及された、違う基準の資料を比較して横浜市が日帰りが多いと述べました。
観光消費額も大阪の外国人の額が横浜全体の3.5倍にもなる資料を出しましたが、これも調査過程を追及する必要があります。
生産年齢人口が減り、老年人口が増えることを理由に挙げましたが、横浜に限ったことではありません。
上場企業が横浜市は東京23区の17分の1、大阪市の3分の1、名古屋市の3分の2と挙げましたが、それで法人税収入が東京23区の14分の1で、大阪市の2分の1以下、名古屋市より低いと挙げましたが、それはカジノで解決することではなく、地道な企業支援をすべき話です。
市民1人あたりの予算額が大阪市の3分の2位しかないと挙げ、何故か東京23区の額はなし。
横浜市は福祉・子育てや医療や教育に力を入れていると語りますが、福祉・子育ての民生費は大阪市や名古屋市より少ない。
それらを解決するのにIRも含めた総合的な対策を考えていると語りますが、それならカジノは入れなくても良いはず。
ラグビーの話をしてワンチームと強調し、オリパラを強調し、さりげなく自分のオペラハウスに繋がる芸術振興を強調し、ガーデンシティや農業を強調し、7隻同時着岸できる港はいま世界一と強調しますが、それぞれカジノIRと何ら関係なく、他で頑張っているならカジノは要らないという話になります。
次に外国IRを例に出し、カジノはIRの面積3%だけ挙げ、収益の%は出さず。世界レベルのMICE、エンタメ、ホテル、市民が遠方の知人と楽しみ、市民が憩える場、市民が働く場、と強調し、ハーバーリゾートと藤木さんの言葉を使いつつIR実現て平気で言う。
経済社会効果と言って、相変わらず外資カジノ企業が挙げた誇大な経済効果の数値だけ上げ、社会コスト算出も損益分析もなし。
ギャンブル依存症の市民の心配への具体的な対策と言って、何ら具体的な話はなく、政府の言う「世界一厳格な規制」を挙げるだけで、専門機関の横浜市大等に依頼すると言うだけ。
反社会勢力対策や治安対策も漠然とした話。
20~30年先の子供達の世代を見据え、オール横浜で未来を開く等といけしゃーしゃーと話して終り。

質問用紙に昼休み中に書かせて出させる。
籠に入れて「中立」な立場の渡辺真理が無作為に選ぶ。
3人ずつ質問を読み上げ市長や小林副市長や政策局?職員や雨谷IR推進室長の4人が前で答える。
質問は反対側質問が計6人、中立的質問が計2人、賛成側質問が計6人位であった。最初は全員が反対質問、次第に推進側が増える。
市長はじめとして、推進側に都合の良い質問には、新しいパワーポイント資料を出して説明するが、都合の悪い質問には正面から答えず、ずれた回答をする。
KACAで唯一取り上げられた水地さんの「市民の声を無視してIR建設を一方的に進めようとしているのか?」の意見には、経済団体ときちっとお話しして来て研究も実は裏でしており研究でカジノは良いと分かったので進めた等と言う、市民でなく経済界だけ聞き、公約以来「白紙」と言いながら市民を騙して裏で推進していたという話をする。
私の質問は抽出されず(他の中区のオチさんという人の質問は取り上げられたが)。

最後に、会場から、市長への質問なのに副市長が話すのはおかしい、市長と話し合いに来ているので、夜っぴき討論会をすれば良いではないか!と熱く語る男性があり、市長でなく何故か司会の渡辺真理が中立と言っていた癖に大声を出し、先述の如し。

最後に拍手で終わってしまい、拍手の大きさが市側の動員が激しいことを証していた。
不規則発言で直接声を上げた人は1人しかいなかった。
こんなのは市民の声を反映する公正な集会じゃない!と最後に声を上げるべきだったと後悔してやまず。
あの様な市民軽視の集会は、初回だからこそ混乱させるべきだった。
大勢の行けない市民の代わりに参りながら、代わりに市長や横浜市に何ら打撃が加えられず、しゃんしゃんと終わらせてしまい誠に不甲斐なく申し訳なし。

市民説明会の問題点をせめて指摘し、これから追及していきたい。

以上です。
夜分大変申し訳ございません。
KACA越智祥太おちさちひろ拝

「カジノって何?」最新リーフレット

かながわアクションは横浜におけるカジノ誘致問題を考えるきっかけとなるリーフレットを作成しました。

横浜市による賭博施設誘致計画に対して、住民投票を求める運動、市長のリコールを求める運動が活発化してきました。いずれの方向の市民活動でも、そもそも「カジノ」とは何なのか? 横浜市の経営(財政やまちづくり)においてカジノ導入はどんな意味があるのか?功罪があるのか? について市民に十分な情報が行き渡っているとは思えません。

かながわアクションでは連続して、チラシやその他の手段を通じて情報を提供していきたいと考えます。今回はその第1弾です。

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横浜カジノ誘致関連情報まとめページ

山下埠頭

順次更新中

[用語解説]

●IR(Integrated Resort、統合型リゾート)
カジノ、劇場、レストラン、ショッピングモール、MICE施設などを集めた複合的施設
●MICE(Meeting, Incentive tour, Convention, Conference, Exhibition)
国際会議場・展示場・ツアーに関連する施設

 

[横浜市]

●横浜IR(統合型リゾート)の方向性(素案)についてパブリックコメントを実施します
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/press/toshi/2019/IRhoukousei.html

●カジノ応援企業279社一覧(2019.12.3神奈川新聞掲載広告より・横浜未来アクション作成)
http://pr4.work/0/nocasino

●第1回 横浜統合型リゾート産業展
2020年1月29・30日 パシフィコ横浜
https://www.ir-expo.jp/yokohama-ir/

●IR等新たな戦略的都市づくりの検討
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/seisaku/torikumi/IR/ir.html

●IR市民説明会開催について
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/seisaku/torikumi/IR/shiminsetsumeikai.html

●IR市民説明会資料「横浜IRの基本的な考え方」
https://actionkanagawa.files.wordpress.com/2019/11/e6a8aae6b59cire381aee59fbae69cace79a84e381aae88083e38188e696b9.pdf

●市長定例記者会見(令和元年8月22日)質疑要旨
https://www.city.yokohama.lg.jp/mayor/kishakaiken/kaikenyoshi/2019/190822.html

●「IRの実現に向けて」について(記者発表資料・PDF)
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/press/seisaku/2019/0822ir.files/0003_20190822.pdf

●都市整備局 IR推進課
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/yokohamashi/org/toshi/soshiki-gyomu/irsuisin.html

 

[カジノ誘致市民説明会]

●12月4日に行われたカジノ誘致市長による市民説明会・中区に参加した、ことぶき診療所医師越智翔太さんの報告
https://actionkanagawa.wordpress.com/2019/12/07/1204-casino-briefing/

●横浜未来アクション(https://www.facebook.com/yokohama.action/)による12月4日中区で行われた説明会全文書き起こし。
書き起こし↓
http://pr2.work/d/naka
PDFファイル↓
https://www.dropbox.com/s/4wyce7v8de0dobe/市民説明会12_4書き起こし.pdf?dl=0&fbclid=IwAR1pzCsaV6wffrC9kVQpqI7SaL9Ue-TAV5h8_8rN0MaVCCvEyO8TggAvSGA
説明会資料↓
https://www.dropbox.com/s/ebrfknc4aj9m9il/IR説明会資料1204.pdf?dl=0&fbclid=IwAR3EFewD8f7-EsI_oNThVewbLk5Psq_i9wR9yyDW2Y_GplTON2yVaM3a0Ys

●12月9日に行われた神奈川区説明会書き起こし(by横浜未来アクション)
http://pr2.work/0/kanagawaku
●12月14日に行われた西区説明会書き起こし(by横浜未来アクション)
http://pr2.work/0/nisiku
●12月26日に行われた磯子区説明会書き起こし(by横浜未来アクション)
http://pr2.work/0/isogoku
●1月17日に行われた南区説明会書き起こし(by横浜未来アクション)
http://pr8.work/19/minami

●2月14日に行われた港北区説明会書き起こし(by横浜日吉新聞)
http://pr2.work/0/kouhoku
●2月11日に行われた緑区説明会書き起こし(by横浜未来アクション)
http://pr4.work/1f/midori

 

[動向・報道]

●市長に公開質問状
https://www.kanaloco.jp/article/entry-294899.html
https://actionkanagawa.wordpress.com/2020/03/11/questionnaire-2/

●カジノIRジャパン(IR関連情報ポータルサイト)
http://casino-ir-japan.com

●Inside Asian Gaming JAPAN(ゲーミング業界情報誌)
https://www.asgam.jp

●横浜市のIR(統合型リゾート)構想案が明らかに(都市レポ/全国の再開発情報)
https://downtownreport.net/news/yokohama-ir-kousou/

●横浜カジノ反対運動を応援するホームページ
yokohama-asis.com

●「カナロコ 横浜 カジノ」Yahoo記事検索 記事一覧
https://search.yahoo.co.jp/search?p=カナロコ+横浜+カジノ

●カナロコ(神奈川新聞Web版)「横浜 カジノ」記事一覧
https://www.kanaloco.jp/search.html?keyword=横浜%20カジノ

●毎日新聞・特集「IR誘致を考える・横浜」
https://mainichi.jp/ch190946227i/IR誘致を考える・横浜
1)川本守彦・横浜商議所副会頭 人口減で新事業必要
2)藤木幸夫・横浜港運協会会長 街の品格や家庭失う
3)菅野隆雄・カジノ誘致反対横浜連絡会事務局長 住民投票行うべきだ
4)国吉直行・横浜市立大学客員教授 市は街の未来像示せ
5)広越由美子・リコール運動代表 市長に怒り、解職は可能

●東京新聞・特集<私の思い 横浜カジノIR>
https://search-sitenaviplus2.fresheye.com/?ord=s&cs=sjis&id=25617&kw=%8E%84%82%CC%8Ev%82%A2%81%40%89%A1%95l%83J%83W%83m%82h%82q
1)石田猛・NPO法人ともに浜をつくる会理事長
2)中山こずゑ・パシフィコ横浜CEO
3)岩室晶子・NPO法人 I Love つづき理事長
4)中島美紅・横浜市立大3年
5)栗田繁夫・山下町町内会会長

●タウンニュース・連載「IRと横浜」
https://www.townnews.co.jp/0113/column/ir/
1)誘致表明の背景
2)市が描くIR像
3)ギャンブル依存症対策
4)藤木幸夫氏に聞く
5)川本守彦副会頭に聞く
6)鳥畑与一教授に聞く
7)IR推進会議の美原氏に聞く
8)依存症専門医に聞く

●8月22日林市長が突然「カジノ誘致」発表>市民の動き
https://actionkanagawa.wordpress.com/2019/08/30/civill-anger-0822/

 

[反対団体の情報サイト]

●ハマカジ Let’s think!
https://gogo-r.com

●横浜カジノ反対運動を応援するホームページ
yokohama-asis.com

●横浜未来アクション
https://www.facebook.com/yokohama.action/

●横浜カジノ誘致関連情報まとめページ
http://bit.ly/2tsZN0I

●横浜市民の会ワクワク班
http://yokohama-wakuwaku.mystrikingly.com/

●神奈川アクション/カジノ動画等一覧
https://actionkanagawa.wordpress.com/?s=カジノ&submit=

 

[カジノ誘致反対団体]

●カジノ誘致に反対する寿町介護福祉医療関係者と市民の会
電話090-2445-3757
https://www.change.org/p/横浜にカジノはいらない-ギャンブル依存と貧困を防ぎ-介護-福祉-医療こそ充実を-全国からご署名いただけます-介護福祉医療関係者-当事者-家族-支援者-従事者-に限らず-大勢の皆さまのご署
https://www.kanaloco.jp/article/entry-159154.html
受任者数:

●カジノ誘致反対横浜連絡会
https://no-casino.yokohama
受任者数:20,000人超(2020.01.29現在)

●一人から始めるリコール運動
https://recall235.com
受任者数:29,676人(2020.04.17現在)

●カジノの是非を決める横浜市民の会
https://www.yokohama-shiminnokai.org
https://www.facebook.com/casinonozehiwokimeru/
info@yokohama-shiminnokai.org
https://www.kanaloco.jp/article/entry-207085.html
受任者数:

●18行政区カジノ反対市民の会
連絡先 佐藤070-6481-4362 大塚090-3593-8813

●カジノ反対の市長をつくる会
TEL.045-633-7460 FAX.045-633-7464

●カジノの是非を決める横浜市民の会 港北
事務局長 大塚要治 事務局10人
事務局連絡先:大塚要治 09035938813 倉田 謙 09032356613 林 定雄 08067871738

●日限山カジノを考える会
045-841-4022(落合)

●旭区カジノ問題を考える会
TEL. 070-6552-8421 Mail asahiku.no.casino.net@gmail.com

●カジノの是非を決める金沢区民の会(略称・区民の会)
事務局FAX: 045-785-0642
結成日時;11月28日
呼びかけ人天野智允(金沢キリストの教会牧師・千葉信行(岡倉天心市民研究会・事務局長他8人・事務局長・吉田明、事務局次長・丸茂信行・会計・小島正・広報武田美智子・事務局員5人

●カジノの是非を決める横浜市民の会・港南
TEL.090-9852-9286

●カジノの是非を決める中区民の会
TEL.080-1110-4516 FAX.045-263-6899
結成日時;11月25日
共同代表;井上啓(弁護士)・柴田智悦(日本同盟基督教団横浜上野街町教会牧師)事務局長:片岡妙子(中区根岸町)事務局員、6人

●カジノの是非を決める西区民の会
TEL.090-1125-9572 yyk.iwasaki@gmail.com
事務局.田﨑政子 masakotasaki@gmail.com 090-9649-0207

●カジノ誘致反対神奈川区民の会
TEL 080-6801-8224(工藤)090-3816-0261(中原)090-1054-9644(五十畑)
http://kanajichi.kanagawanet.jp/blog/2019/11/05/3839/

●住民投票の成功をめざす神奈川連絡会
isohata@asahinet.jp

●カジノNO! 住民投票をもとめる磯子区の会
TEL.045-754-2363 FAX.045-751-9471

●カジノ誘致反対磯子区の会(略称;磯子区の会)
TEL:045-754-2363 FAX:045-751-9471
結成日時;11月5日
共同代表;安田八十五(やそい)・関東学院大学前教授・古山啓一(南部労連議長)小島梅子(天理教中原分教会)事務局長;土志田栄子、事務局;8人

受任者数:1056人(2020.01.31現在)

●カジノ問題で住民投票を求める栄区の会
TEL.090-7405-4276(竹岡)
設立:2019年10月14日
「住民投票」受任者登録数:約300(12月8日現在、他区住民も含む)

●カジノ誘致反対横浜連絡会・つるみ
kanakazuo@yahoo.co.jp

●みんな集まれ!カジノ反対鶴見の会
090-7403-6422  arataito4015@ezweb.ne.jp

●横浜連絡会戸塚区準備会
a-oowada@pc5.so-net.ne.jp

●カジノの是非を決める瀬谷区民の会
seya-naka@outlook.jp

●カジノの是非を決める保土ヶ谷区民の会
tomiosudo@gmail.com

●カジノの是非を決める都筑区民の会
kitayuki@k01.itscom.net

●カジノの是非を決める青葉区民の会(準備会)

●カジノの是非を問う住民投票推進・緑区民の会

●カジノの是非を決める南区民の会」準備会
受任者数:1000人超(2020.01.31現在)

●泉区

●横浜市民の会ワクワク班
http://yokohama-wakuwaku.mystrikingly.com/

●横浜港ハーバーリゾート協会(横浜港運協会)
https://ja.wikipedia.org/wiki/山下埠頭#MICEを中核としたハーバーリゾート

●横浜未来アクション
https://www.facebook.com/yokohama.action/
講演会を開くほか、出張ミニフォーラムも。
市長による市民説明会の全文書き起こしがすごい!(上記にリンクあり)

●横浜の未来コンソーシアム
mirai.yokohama.c@gmail.com
https://www.facebook.com/103328907786255/
「横浜の未来」シンポジウムを開催
https://www.facebook.com/events/1104824366392487/

●新日本婦人の会
ma36763m@ma3.seikyou.ne.jp

●全国カジノ賭博場設置反対連絡協議会
http://www.anti-casino.net/index.htm

 

[集会・勉強会]

●市民が決める・住民投票条例
(2020年3月5日 カジノを考える市民フォーラム 第5回講演会)

●大西 つねき:女性たちとのカジノ法案についてお話しした動画
ショートバージョン(16分ほど)

●連続講座「私たちの未来にカジノは必要か?」
(2020年1月~2月 生活クラブ神奈川・横浜未来アクション)
[一覧リスト]https://actionkanagawa.wordpress.com/2020/02/04/future-action/

●横浜の都市計画にカジノはNO!
(2020年2月3日 カジノを考える市民フォーラム 第4回講演会)

●第1回 横浜統合型リゾート産業展
2020年1月29・30日 パシフィコ横浜
https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/202001/CK2020013002000126.html
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200129/k10012263871000.html
https://twitter.com/shijaku_k?s=11

●「横浜の未来」シンポジウム記録映像
(2019年12月19日 横浜の未来コンソーシアム)
[一覧リスト]https://wp.me/p5eEmM-oh

●カジノ・ニューヨークからの警告
(2019年12月26日 カジノを考える市民フォーラム 第3回講演会)

●横浜にカジノは必要なのか? 〜ここが変だよ、市長の説明〜|鳥畑与一
(2019年12月7日 旭公会堂会議室 旭区カジノ問題を考える会)

●カジノを問う! パネルディスカッション
(2019年11月2日 波止場会館多目的ホール かながわ1区市民連絡会主催)

1)カジノ無しのハーバーリゾート協会提案|水上裕之(ハーバーリゾート協会事務局長)

2)海外の事例を基にIRの功罪を検証する|大川隆司(弁護士)

3)カジノによるギャンブル依存症の問題|越智翔太(ことぶき診療所医師)

4)カジノ反対運動の状況と展望|菅野隆雄(カジノ誘致反対横浜連絡会)

5)質疑応答/ディスカッション

●第二回STOPカジノ横浜準備会議/中継の録画(2019年9月12日)
https://actionkanagawa.wordpress.com/2019/09/16/stop-casino/

●《IR型カジノの問題点》 鳥畑与一 静岡大学教授~

 

[報告]

●カジノの町はいま09′ ~韓国江原ランド~

●糸数けいこさんのカジノ視察マカオ

●世界のカジノの状況 糸数慶子氏の講演(2019年9月14日)
●横浜カジノに反対する女性地元議員集合(2019年9月14日)
https://actionkanagawa.wordpress.com/2019/09/16/stop-casino/

●日本共産党横浜市会議員団 韓国カジノ視察報告書
http://www.jcp-yokohama.com/wp-content/uploads/2019/11/201910.pdf

目次=視察行程
①パラダイスシティ・カジノ視察
②チョンニャンニ(清涼里)駅でのシールアンケート
③江原ランドがあるサブク駅周辺の調査
④ギャンブル中毒者救援活動を行っているパン・ウングン牧師からヒアリング
⑤「3・3記念財団」ヨ・ポンギュ事務局長からヒアリング
⑥江原ランド・カジノ視察
⑦江原ランド営業時間終了時の町の調査
参加議員の報告

視察報告会(2019年11月11日)
http://www.jcp-yokohama.com/archives/21980

 

[チラシ・プラカ]

●「カジノって何?」A4判二つ折チラシ(PDFダウンロード)
https://actionkanagawa.files.wordpress.com/2019/11/e382abe382b8e3838ee381a3e381a6e4bd95efbc9fa5.pdf
画像ファイルはこのページの画面からコピーしてください。
https://actionkanagawa.wordpress.com/2019/11/20/whats-casino/

●「ストップ・カジノ」プラカ、自由にダウンロード
https://actionkanagawa.wordpress.com/2019/08/30/stop-casino-placa/

●横浜市民の会ワクワク班
http://yokohama-wakuwaku.mystrikingly.com/

 

[その他]

●横浜市民以外からのカジノ横浜誘致中止要請書
https://sky.ap.teacup.com/takitaro/2633.html

KACAの弾劾声明への市長回答

KACAからの情報を共有します。

//////////

添付の、私どもKACAの8月22日付の横浜林市長カジノ推進に対する弾劾声明に対し、9月5日付で市長からの回答(政策局政策課作成)が届きました。

見比べて頂ければ分かりますが、全くちゃんと答えず、そもそも市民の意見を無視して進めているのに「市民の皆様のご意見を伺」い、「丁寧にご説明」すると一方的で、小馬鹿にしています。

是非両論を比較して周りの皆さまにご紹介下さい。

なお、この回答は、診療所内と書かれていなかったためいったん宛先不明で戻され、政策局政策課の村上担当課長から電話でその旨報告があったので、その際、横浜市独自の経済波及効果と社会的費用を比較した損益分析をこれまで見ていないが、さすがに本当は作っているのでしょう、それを市民にも市民の代表である市会にも挙げず、市会でカジノIR予算案審議を進めるというのでは、何を話し合うというのか基盤もなくおかしい、即刻提示して下さいと話したところ、損益分析に関してはカジノ事業者が出した(バラ色の)経済波及効果だけで、横浜市独自の経済波及効果は6年前以来は計算していないというので、呆れ果てました。回答に書かれた経済波及効果は、要するにカジノ事業者の回答そのままで現実性の検討は全くなされていないということです。経済波及効果さえ独自に計算していないのですから、況してや社会的費用等は全く計算しておらず、損益分析も全く行っていない訳です。カジノ事業者の一方的報告だけの夢幻のような状況で、強引に進めようとしているのです。政策課は損益分析を出すために今回のカジノ推進のための予算案を通すのだと強弁しましたが、増収を理由にカジノIR推進にする根拠分析すらしていないで、カジノ推進に踏み切る予算を通そうなどというのは本末転倒であり、白紙のまま独自損益分析を出して市民に示してから初めて次が判断出来るのである、と話すと課長さんはもう返す言葉もない様でだんまりになってしまいました。6年間毎年1千万円のIR調査費が予算であったのに、それは一体何に使っていたのか。本当は裏でちゃんと独自損益分析を出していて損害の方が多いから出さないのかも知れません。市会が請求すれば今までに作っていなくても、政策局は損益分析を急ぎ出さざるを得ませんよねと話したところ、それはそうですとようやく話したのに、市会の野党議員からこの間連日横浜市の経済波及効果と社会的費用の損益分析を出すよう発言し続けても、横浜市は出さぬままと伺っております。そんな状況で17日に常任委員会採決、20日に本会議採決を、自公6割の市会で強行しようとしているのです。また政策局は先述の電話で、公設公営でなく、民設民営だから細かい計算をしていない等と強弁もしましたが、これこそ他でもよくある民営化の弊害のブラックボックス化、戦後市民からの税金で作られた為に公有地が殆どの山下埠頭のカジノ事業者への売却も市は検討しており、積極的植民地主義以外のなにものでもありません。民設民営と理由付けてカジノ事業者任せ、国の手厚い法律と施策だからと理由付けて国任せ、依存症者は相談機関と医療機関任せ、犯罪対策等は社会に放り投げ任せ、市としての責任はまるで取らない訳です。公設公営部分の責任だけでも損益分析をしっかり立てる義務があるでしょうと話すと、まただんまりになってしまう訳です。

横浜カジノはまさに沖縄辺野古等の基地問題と同様であり、また原発マネーと同様のカジノマネー頼みのカジノ依存症カジノ城下町に市政を変えようとしています。

前置きが長くなってしまいました。

以下、横浜市長の回答(を一字一句写しました)です。

政 政 第691号    令和元年9月5日

横浜へのカジノ誘致に反対する寿町介護福祉医療関係者と市民の会(KOTOBUKI ANTI- CASINO ACTION:KACA)

代表(代表宛てでないと返答書けないと言ったため)越智祥太様

横浜市長 林文子

(横浜市長印/政策局専用の押印)

林文子横浜市長のカジノIR誘致の一方的決定を弾劾します。について(回答)

さきに要請(令和元年8月22日)のありましたことについて、次のとおりお答えします。

本市では今後、生産年齢人口の減少等による、消費や税収の減少、社会保障費の増加など、経済活力の低下や厳しい財政状況が見込まれています。

このような状況にあっても、横浜が都市の活力を維持し、子育て、福祉、教育など、市民の皆様の安全・安心な生活をしっかり維持していくための方策の一つとして、IR(統合型リゾート「特定複合観光施設」)について検討を重ねてきました。

「IR推進法」の基本理念では、「国際競争力の高い魅力ある滞在型観光を実現し、地域経済の振興に寄与するとともに、適切な国の監視及び管理の下で運営される健全なカジノ施設の収益が社会に還元されることを基本として行われるもの」とされています。

本市が行った調査におけるIRの効果としては、IR区域内での消費額は年間4,500億円以上、建設時には7,500億円、運営時には年間6,300億円を超える経済波及効果が見込まれます。また、市財政に対し年間820億円から1,200億円に及ぶ増収効果が見込まれるなど、これまでにない経済的社会的効果が想定され、横浜が抱える諸問題に有効な対応策になりうることが確認できました。

市民の皆様の不安要素である、カジノに起因した依存症や治安悪化などへの対策についてら「IR整備法」において「免許によるIR事業者の参入規制」、「日本人等の入場料6,000円」、「7日間で3回、28日間で10回とする入場回数の制限」、「20歳未満の者や暴力団員の入場禁止」など世界最高水準のカジノ規制が定められています。これらに加え、カジノを行う区域の面積上限をIR施設の床面積合計の3%とすることなどが示された「IR整備法施行令」や、既存のギャンブル等の依存症に対し国や自治体、関係機関・団体、事業者等による総合的な取組を講じる「ギャンブル等依存症対策推進基本計画」が今年4月に示されました。これらのことにより、あらゆる関係者が協力し、依存症の方を増やさないように取り組む環境や治安悪化などへの対策を強化する環境が整ってきました。

このような状況を総合的に勘案し、横浜の20年、30年先を見据え、将来にわたり成長・発展を続けていくためには、横浜においてIRを実現する必要があるという結論にいたりました。

今後、横浜市が更にIRの導入に向けた検討・準備を進めていく中で、説明会を開催する等、市民の皆様のご意見を伺うとともに、丁寧にご説明を行いご理解を深めていただけるように進めていきます。

貴会の皆様によろしくお伝えください。

担当 政策局 政策課

電話:045-671-4135

FAX:045-663-4613

_________________________

弾劾声明

 林文子横浜市長のカジノIR誘致の一方的決定を弾劾します。

1.公約違反、民主主義原則違反、市民無視の独断

林市長は前回の市長選で、カジノIR導入に関しては「白紙」と明言して市長に再選しました。多くの市民は白紙=撤回と考え投票したのですし、市民がそう考えて投票すると林市長も弁えての白紙発言だったわけです。カジノ導入にはパブリックコメントでも9割以上が反対しました。世論調査でも7割近くの市民が反対しています。6月末の市民説明会でも、全質問者が反対の立場での質問でした。市民の大半はカジノIR誘致に反対しています。市長のカジノIR誘致方針は、公約違反の詐欺であり、市民無視の独断であり、民主主義に悖る重大な疑義があります。カジノIR誘致推進を公約に掲げた上で辞職し、改めて信を問う再市長選をすべきです。あるいは、カジノIR誘致の是非を問う市民投票を行うべきです。市民の声を踏みにじる暴挙に対して、林市長のリコールが検討されるべきです。

2.カジノIR誘致の理由づけの欺瞞と、恒常的経済政策の怠慢

高齢世代増加による税収減を理由にするカジノIR導入は、横浜市だけ高齢化が進むわけではないのに、高齢者を厄介者扱いする欺瞞です。カジノIRでの税収増は一過性で、持続可能性に乏しく次第にバブル期の娯楽施設のように不良債権化します。ギャンブル依存症の増加、家族の経済崩壊、怠業、犯罪増加、地域荒廃化、IR集客テコ入れなどに、社会的費用が多額にかかります。治安悪化や養育環境悪化を避け、現役世代が去ってしまいます。横浜市はカジノ事業者の誇大な経済波及効果ばかりを提示し、独自の費用対効果分析を提示していません。中国富裕層をターゲットにしたシンガポールやマカオのカジノ構造が米中貿易摩擦で揺らぐ中で、見積もりは極めて甘いと言わざるを得ません。現役世代を増やし地道な税収増を考えることこそが本来の市政であり、いまだ実現しない給食整備や待機児童解消を含め、富裕層への課税増で逆進税制を解消し、高齢者や障碍者を包摂する地域起業を振興し、養育・保育・教育を充実させ、現役子育て世代が喜んで横浜市に定住を求めるような施策をこそ検討すべきです。カジノに頼る市政こそ、まさにギャンブル政治です。

3.ギャンブル依存症対策の甘さ

国や横浜市が掲げるギャンブル依存症対策は、基本的にカジノ事業者任せであり、相談機関や医療機関任せであり、プライマリーケアで言う真の一次予防は乏しく、粗雑な二次予防(早期治療)でしかありません。ギャンブル依存症に一旦なってしまえば、長期にわたり、家族や就労先や地域社会を巻き込み、苦しみ続けることになります。横浜市は、ギャンブル依存症の深刻さが分かっておらず、自ら依存症を生み出す原因を作る責任は取らず、当事者の自己責任に押し付け、対策は専門家に押し付け、税収増だけしか考えていません。事前の有識者聴き取りも個別に12人だけで、明確に懸念する立場の人は乏しく、市会(市議会)でもカジノ推進側の学者からだけの聴き取りでした。入場料6千円のどこが規制になるのでしょうか?ディズニーランド入場料より安く、かえって取り返そうと思うギャンブル依存を強めてしまいます。24時間いられるので2日に亙りいられるので、週3日で月10日の規制は、実際は週6日で月20日いられ、間は野宿をして飲食を削ってもカジノIR周辺にしがみついてしまう、カジノホームレスを多く生むことになります。

カジノ誘致計画の速やかな中止を求めます。

2019年8月22日

横浜へのカジノ誘致に反対する寿町介護福祉医療関係者と市民の会(KOTOBUKI ANTI-CASINO ACTION:KACA)