Action Kanagawa

戦争ではなく、平和の準備を!

新しいチラシを作成しました。
下記よりダウンロードしてお使いください。

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中国攻撃の最前線南西諸島に直結する横浜ノースドック

横浜港の中央、みなとみらいの対岸にある瑞穂埠頭の米軍基地「ノースドック」に船舶13隻と280人の新部隊が配備されることが発表されました。ノースドックはこれまで米軍資材の補完基地でしたが新しく配備される部隊は沖縄南西諸島(琉球弧)の島々にミサイル基地建設のための資材等を供給する部隊です。横浜は”対中国”日米共同作戦計画の最前線南西諸島に直結する出撃拠点になってしまうのです。
琉球弧で今何が行われているのか? 中国に対する「軍事封鎖」戦略、島民を見殺しにする作戦とは何か、そして「対話・外交」の道をいかに見出していくのか? 高井さんの話を是非お聞きください。

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東アジアで戦争を呼ぶのは誰か
/中国包囲網・琉球弧での日米戦争計画
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講師: 高井 弘之さん
日時: 2023年1月28日(土)16:30~18:30(16:15開場)
会場: かながわ県民センター 301(定員90名)
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Facebookイベントページ
https://www.facebook.com/events/502471998347529

軍事費増税反対!プラカと横幕

平和への努力を具体的に深め、戦争策動を止めよう!

˙↑横幕

「厳しさを増す安全保障環境」という嘘をつくり、これを口実に岸田政権は、昨年末、新安保戦略を決めた。これまでの「専守防衛」から「先制攻撃」へと、我が国の安保政策の大転換である。

しかし、いまだに、中国・北朝鮮・ロシアの軍備がなぜ日本の「脅威」なのか、なぜこれらの国が日本の「敵」なのか、大転換の前提について、政府も大手メディアも具体的な根拠を示すことなく、いまも「日本の脅威」、「日本の敵」を煽り、軍事費増額の必要性を創作・偽証している。

残念ながら多くの国民がこの扇動に巻き込まれている現状をどう変えていくのか。戦争準備・戦争をさせないために平和をつくり、平和を維持するための努力がいま私たち一人ひとりに問われている。

 1月23日召集の通常国会では、この大転換を具体的に実行するために新たな財源確保策を含む防衛予算案等が審議される。沖縄・南西諸島のミサイル要塞化、日米共同作戦のための軍事演習が頻繁に行われている事実に私たちは向き合い、平和を破壊する大量のミサイル配置などを内容とする防衛予算=軍事費の大幅な増大など断じて許してはならないのだ。これまで以上に、倒閣も視野に入れた、先制攻撃(敵基地能力保有)反対と軍事費のべらぼーな増大絶対反対の声を職場で地域でつくり出していこう。政府へ戦争しない・させないという平和陣営の力を構築するためにすべての力を集めよう。

↑ 軍事費増税反対のためのプラカを作りました。
全国どこでもセブンイレブン「ネットプリント」でプリントできます。
ご活用ください。

A3判、12種類から選んでください。
プリント料金はモノクロ1枚20円です。

有効期限は2月2日までです。

ファイル名:Placa-GunjihiZozeiNo
プリント予約番号:11016122

セブンイレブン「ネットプリント」プリントの方法は次の案内をご覧ください。
https://www.printing.ne.jp/support/lite/guide/step2.html

東アジアで戦争を呼ぶのは誰か/中国包囲網・琉球弧での日米戦争計画

講師: 高井 弘之さん
日時: 2023年1月28日(土)16:30~18:30(16:15開場)
会場: かながわ県民センター 301(定員90名)
    横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2 
    JR横浜駅西口、市営地下鉄横浜駅から徒歩5分
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資料代:800円(学生:無料)
連絡先:070-6481-4362 080-6542-5329
    ttuneisi@gf7.so-net.ne.jp
共催: ストップ秘密保護法かながわ https://himikana.wordpress.com
    共同行動のためのかながわアクション https://actionkanagawa.wordpress.com
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高井 弘之さんプロフィール
1955年生。愛媛県今治市在住。「ノーモア沖縄戦・えひめの会」運営委員。
著書『「日本150年」とは、実は、何か〜日本ナショナリズムの解体と新たな列島社会の形成に向けて〜』『東アジアで戦争を呼ぶのは誰かー中国包囲網・琉球弧での日米戦争計画ー』他多数
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今や「中国脅威論」が席巻する日本社会です。じりじりと戦争へと導かれて行ってはいませんか?
何があろうとも、日本は絶対に戦争してはいけない!繋がって学び合おう!

 日本人の81%が中国を「安全保障上の脅威」と思っていると読売世論調査(2022・9)が出ました。中国脅威論が日本社会に蔓延しています。この「反中国」感情を「追い風」に岸田政権は、再び戦争出来る国造りを目指して軍拡に走っています。
 今、南西諸島(琉球弧)では、中国軍を攻撃するためのミサイル基地群が島々に造られ、米日にNATO主要国を加えた合同軍事演習が中国の近くで、中国に圧力を加える形で頻繁に行われています。
 一方、「中国共産党大会」で習近平総書記が、台湾が独立志向する場合は「武力行使を放棄することを決して約束せず、必要な全ての措置を講ずる選択肢を残す」とした発言が注目されています。
 このような状況を追い風に「戦争の導火線」が敷かれ、点火をじりじりと狙っている勢力に対し、私たち東アジアの市民は「対話・外交」の道を見い出せないでしょうか?
 歴史的な視座も見据えて、現在の東アジアの状況を研究されている高井弘之さんから、多くの示唆を戴けると期待しています。みなさまのご参加をお待ちしております。

“対中国”日米共同作戦計画を
あなたは知っていますか?

●島民を見殺しにする作戦
 中国軍を攻撃する「日米共同作戦計画」が策定・承認され、それに基づく実際の戦闘訓練が行われています。それは、米日の軍隊が琉球弧の島から中国船を攻撃した後、反撃から軍を守るため別の島に移動して再び攻撃を繰り返すものです。日米軍がさった島には、住民が住んでいるままであり、ここに、中国軍の反撃のミサイルが飛んでくることになります。つまり、この計画は、琉球弧を再び戦場〜捨て石〜とし、奄美・沖縄の人びとの生命の犠牲を前提とする常軌を逸した「作戦」なのです。

●中国に対する「軍事封鎖」戦略
 このように米日政府は、琉球こを中心とする「第一列島線」(左図参照)の島々を軍事拠点として、中国に対する「軍事封じ込め」態勢の構築を急ピッチで進めています。いま、東アジアでは、日米が「戦争への導火線」を施設しているといえるのです。
(「琉球弧と日本列島を戦場にしないために」ノーモア沖縄戦・えひめの会パンフレットより)

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安倍元首相国葬の賛否を問う全国シール投票中間報告 7/22~9/7

『アベ国葬』反対の取り組みに全力で闘おう!

改憲阻止のたたかいの前哨戦として位置付け、この闘いを拡げよう!

1.「国葬」を容認できない理由

 <なぜ、反対か>
○「国葬」について国会の審議と議決を経ずに閣議で決定することは法治主義に反し憲法違反。
○「国葬」は、政府が国民(個人)に追悼・黙とう・服喪などを強制する行事であり、憲法19条(「思想・良心の自由」)に違反。
○ 国民の間では、故安倍元総理に対する評価は大きく分かれており、「国葬」の前提である国民総意の追悼の状況にはない。
○ 故安倍元総理の8年8か月余の政治を評価することは出来ない(「安倍政治を許さない!」)

<故安倍元総理の軌跡:「戦争できる国づくり」と政治の私物化・民衆主義の破壊>
●安保法制等、数々の強行採決で憲法無視の「戦争できる国づくり」を進めてきた。
●沖縄県民の民意を無視して辺野古新基地建設と南西諸島に自衛隊基地(ミサイル基地)建設を強行、自衛隊と米軍の一体化、軍備拡大路線を押しすすめてきた。
●アベノミクスという「新自由主義」経済策で、大企業優遇(内部留保金)、経済の長期停滞、産業力衰退を招き、国民には、非正規雇用・不安定労働拡大、」格差拡大、消費税の2度の値上げなど生活水準の低下などをもたらした。
●森友・加計問題、「さくら」など「おともだち」優遇で国政を私物化してきた。
●公文書の偽造(赤木さんの自殺)、国会での虚偽答弁118回などで、“息を吐くように嘘を言う”、“ウソとごまかしとデタラメ”の人と言われてきた。

2,なぜ、国葬なのか…「安倍賛美」の狙い

〇参院選後、改憲勢力はメディアを巻き込んで、世論の右傾化を背景に「安倍美化・賛美」キャンペーンが始まった。(なぜ、この間、世論の右傾化がすすんだのか、参院選を含めてどう総括するのかの課題と切りはして「国葬」問題は論じられない。)
〇「安倍国葬」は、右傾化する世論を背景に「安倍賛美」で、国民世論を「大軍拡と憲法改正」翼賛体制へ一層、追い込むための手段として打ち出された。「安倍国葬」は安倍を賛美することを通して改憲の促進を図ることが目的(改憲の露払い)。
 
 <私たちの基本方針>
☆「安倍国葬」を中止(閣議決定の撤回)に追い込む。
☆「国葬反対」を「改憲(発議)反対」に高める。
☆ 国葬反対で培った力(連帯・団結)で9月27日以降の反戦課題(米韓合同軍事演習や「防衛3戦略」改定など)に積極的に関わり、「改憲(発議)阻止」の力を蓄えていく。

3.「安倍国葬」反対:かながわアクションの取り組

(1)街宣用横幕とプラカード・・・別途
(2)申し入れ行動
①県教委・市教委あて・・・「国葬」は憲法違反であること、安倍評価は国民の間で大きく2分されており、安倍賛美という一方の評価を子どもたちに押し付けてはならない。また子どもたちに黙とうなど一切の強制を行わないこと。
②県政・市政・区政あて  
   「国葬」は憲法違反であること、国民の間で安倍評価は大きく分かれている事実に基づき
   「記帳所」を設置しないこと。「記帳所」設置は安倍賛美の誘導である。
③県議会・市議会あて:
   「国葬」は憲法違反であること、国民の間で安倍評価は大きく分かれている事実に基づき
   議会としての弔意表明及び一斉黙祷及び国葬への参加・参列は行わないこと。
    *国葬中止を求める意見書の提出要請
④立憲民主党(中央・県連合あて)あて
    党として「国葬」反対の態度表明を行うこと。及び、「国葬」への参列を行わないこと。
 
(3)定例街宣(原則:第一月曜と第3金曜日)

   8月8日(月)横浜駅西口 8月19日(金) 9月5日(月) 9月23日(祝)
  
(4) 9月19日の総がかり行動実行委員会主催の安倍改憲反対中央大集会:代々木公園
  
(5)共同行動(集会・デモ)など取り組みの追及    
   市民団体・労働組合・立憲野党・学者/弁護士に呼びかけ、神奈川的な総がかりの取り組みをめざす。

国葬反対街宣のためのプラカを作りました。全国どこでもセブンイレブン「ネットプリント」でプリントできます。
ご活用ください。

A3判、30種類から選んでください。(後半6種類はネトウヨ対象です)
プリント料金はモノクロ1枚20円、カラー100円です。
カラーまたはモノクロをプリント時に選んでください。
有効期限は9月17日までです。

ファイル名:NoKokuso0813
プリント予約番号:
95231397

セブンイレブン「ネットプリント」プリントの方法は次の案内をご覧ください。
https://www.printing.ne.jp/support/lite/guide/step2.html

ビッグサイズのノボリと横幕をつくりました。↓
ご要望ありましたら、街宣の時にお尋ねください。

イコマレイコデザインの国葬反対プラカを作りました。全国どこでもセブンイレブン「ネットプリント」でプリントできます。
ご活用ください。

A3判でプリントしてください。8種類から選んでください。
プリント料金はカラー1枚100円です。
有効期限は9月17日までです。

ファイル名:Ikoma8Placas
プリント予約番号:07248047

セブンイレブン「ネットプリント」プリントの方法は次の案内をご覧ください。
https://www.printing.ne.jp/support/lite/guide/step2.html

最新版国葬反対!プラカ。全国どこでもセブンイレブン「ネットプリント」でプリントできます。
ご活用ください。

A3判でプリントしてください。2種類から選んでください。
プリント料金はカラー1枚100円です。
有効期限は9月17日までです。

ファイル名:NoKokusouNew
プリント予約番号:34983955

セブンイレブン「ネットプリント」プリントの方法は次の案内をご覧ください。
https://www.printing.ne.jp/support/lite/guide/step2.html

「憲法改悪を許さない全国署名」プラカDL

街宣横幕
(↑街宣横幕)

「憲法改悪を許さない全国署名(9条改憲NO!全国市民アクション)」街宣のためのプラカを作りました。全国どこでもセブンイレブン「ネットプリント」でプリントできます。
ご活用ください。

A3判、4種類から選んでください。
プリント料金は1枚20円です。
有効期限は3月9日までです。

KaikennNO_placa
プリント予約番号:83202421

セブンイレブン「ネットプリント」プリントの方法は次の案内をご覧ください。
https://www.printing.ne.jp/support/lite/guide/step2.html

こちらからPDF、または画像をダウンロードして使うことも可能です。
A4判で作成してありますので拡大プリントしてください。

↓プラカ(PDF)ダウンロード
https://actionkanagawa.files.wordpress.com/2022/03/kaikennno_placa.pdf

↓プラカ(JPEG)ダウンロード(画像を選んで右クリックでダウンロード)

戦後76年、中国とどう向き合うか

「戦後76年、中国とどう向き合うか」
浅井基文さん(元外交官・政治学者)
2022年1月23日
かながわ労働プラザ

↓こちらからレジュメをダウンロードできます。
レジュメを見ながら動画をご覧ください。
http://shinsyakanagawa.sakura.ne.jp/1.html

辺野古の海を壊すな! 沖縄を戦場にするな!山城博治さん来たる 12.12 横浜講演会

山城博治さんが横浜に来て、辺野古など沖縄・琉球弧の現況とたたかいの方向性についての講演を行います。
敵基地攻撃能力保有・防衛費のGDP比2%以上を打ち出した岸田政権の戦争準備は着々と進められており、まずは沖縄の戦場化の危機が高まっています。こうした“アベ第4次内閣”の岸田政権の反動を阻止するためにわたしたちは何をなすべきか、何ができるのか、ともに考えましょう。ご参加をご検討願います。

日時:12月12日(日)13時半開会  
会場:鶴見沖縄県人会館ホール 
資料代:800円

「神奈川県内『聖火』リレー中止と東京五輪の即時中止を求める共同声明」へ賛同のお願い

 

 全国的なコロナ・パンデミックの中で、世論ではすでに8割を超える 人々が、今夏開催予定の五輪を「やるべきでない」と考えていますが、 誰が中止の判断をするのか、責任の所在も非常にわかりづらい中で、 今に至っても、IOC、組織委員会、日本政府、東京都の各長から聞こ えてくるのは、五輪開催への無謀な意気込みのみです。 

 3月25日に福島県をスタートした「聖火」リレーですが、無観客・ 公道でのリレー中止等ずたぼろになりながら、地元の人々から批判の 声を受けながらも、現在まで全国を回っています。関係者によるコロ ナ感染事例が報告されています。また「聖火」リレーを行うにあたっ て、自治体が負担する経費も数億円に上り、そのお金をもっと有効に使うべきとの声も大きいです。 

 五輪会開式の7月23日まで、すでに2ヶ月を切ろうとしている現在、また、6月28日から30日まで神奈川県内の「聖火」リレーを目前に控え、県内で多様な課題で活動しているみなさまの声を集めて、知事に 対して、オリンピック・パラリンピックの中止と、「聖火」リレー中 止を突きつけていきたいと思います。 

ご協力をお願いします。 

                       2021年5月20日 

●呼びかけ 「日の丸・君が代」の法制化と強制に反対する神奈川の会 
      日本基督教団神奈川教区社会委員会ヤスクニ・天皇制問題小委員会 
       共同行動のためのかながわアクション 
      ふぇみん婦人民主クラブ横浜支部 
       個人情報保護条例を活かす会 
      神奈川・「障害児」の高校入学を実現する会 
      寿越冬闘争実行委員会 
      寿日雇労働者組合 

※神奈川県内で活動なさっている団体の「共同声明」として公表いたします。 
賛同していただける団体は、大変恐縮ですが、5月末までに以下のところへ団体名と連絡先をお送りください。 

 共同声明は、知事宛に提出するとともに、メディア、web上で公表いたします。 

→共同声明(PDF)ダウンロード

●送り先 mindurure@protonmail.com 

この件に対してのお問い合わせは、 

090-3909-9657(「日の丸・君が代」の法制化と強制に反対する神奈川の会)まで。

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