秋田・山口へのイージス・アショアの配備断念をきっかけに、自民党と政府から声高に主張されだした「敵基地攻撃論」。「敵基地攻撃論」は、これまでの政府の「専守防衛」という防衛政策からの大転換です。相手国への先制攻撃は侵略です。日本に戦争を引き込むことになります。
平和を求める私たちは、自民党と菅政権の「敵基地攻撃」への転換を断じて聞き流すことも傍観することもできないのではないでしょうか。軍備増強と戦争の危機を止めるために基地県神奈川から一緒にNO!の声を挙げましょう。集会とデモを通して多くの県民の皆さんに「敵基地攻撃論」は憲法違反であること、とりわけ「戦争放棄・戦力不保持・交戦権否認」の憲法9条を死文化させてはならない、と知らせて行こうではありませんか。
11月29日(日)午後2時にJR桜木町駅前広場に集まり、象の鼻パークまでのデモに一緒に参加してください。みなさんのご参加を呼びかけます。
この取り組みを運営するにあっては、アッピールの横幕や宣伝チラシなど費用がかかります。
みなさんの暖かいご支援をいただけましたら幸いに存じます。是非、賛同いただきたくお願いします。賛同くださった方のお名前は「かながわアクション」のホームページにお名前を掲載させていただきます(不掲載をご希望の方はその旨、振込用紙でお知らせください。)賛同の申し込み・入金は11月27日までお願いします。この「参加と賛同のお願い」の拡散についてもご協力ください。
‣賛同申し込み先:メール takanashi@khe.biglobe.ne.jp FAX 045-713-8811
‣賛同金は一口1000円 団体は複数口でお願いします。
‣振込先(郵貯) 00230-5-83684 加入者名:かながわアクション
2020年11月13日
「敵基地攻撃能力保有」NO!実行委員会
連絡先090-8818-1431 高梨晃嘉