［動画］杉原浩司／「敵基地攻撃論」と市民運動の課題

「敵基地攻撃論」と市民運動の課題
杉原浩司　武器取引反対ネットワーク（NAJAT）代表
2020年11月24日（火）
神奈川県民センター・ホール

STOP！敵基地攻撃能力保有。戦争への道はごめんだ！
2015年の戦争法（安全保障関連法）成立強行に引き続いて「敵基地攻撃論」が、イージス・アショアの配備断念に関わって自民党と政府から声高に主張され、この年末までに策定が予定されている新防衛計画の大綱に「敵基地攻撃能力」の保有が盛り込まれようとしています。
わずか、この先2か月の間に「自衛隊」が、先制攻撃を行う「軍隊」へ大きく変えられようとしているのであって、このことは戦争の危機を我が国に引き寄せることにことにほかなりません。
STOP！敵基地攻撃能力保有の声を挙げ、その世論形成で「戦争への道」を阻止すために、積極的な行動をこの神奈川から作り出していこうではありませんか。

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